インターネットの世界にどっぷりとハマり込んだ子どもたちの症状としては、スマホが手もとにありインターネットに接続できる環境でないと、落ち着きがなくささいな事でイライラしたりかんしゃくを起こしやすくなるなどと言われているようです。またオンラインゲームの途中などに、スマホを取り上げますと、場合によっては暴れ出したり暴言をはくようなこともあるようなのです。子どもたちが極端にインターネットやスマホの使用に依存するような生活を送るなかで、時間の感覚を失ったり、金銭感覚を失ったりする傾向もみられるようなのです。ネットのSNSなどを通じてコミュニティがある程度できてくると、リアルな友人との接触が面倒に感じる子どもたちもいるようです。